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◎〔東京外為〕ドル、111円前後=中国株反発で底堅い(3日午後5時)

     3日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易摩擦懸念で軟化していた中国株の反発を受けて上昇した後、終盤も底堅く、1ドル=111円前後を維持した。午後5時現在、110円98〜98銭と前日(午後5時、110円73〜74銭)比25銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、110円80銭台で推移した。仲値にかけては、国内輸入企業によるドル買いに支援され、日経平均株価と米長期金利の上昇も受けて、111円10銭台に浮上。しかし、中国市場が開くと、米中貿易摩擦を懸念した中国株・人民元安のリスク回避の流れで円が買われ、110円70銭台に下落した。その後は下げ渋り、午後は110円80銭台でもみ合った。人民元売りが収まると日中ともに株高に転じ、111円10銭台まで浮上。終盤は上げ一服となったが、111円前後は維持された。
 「米中貿易摩擦への根強い懸念があるものの、ドルは堅調に推移している」(大手邦銀)という。ただ、「111円10銭台には売り注文が並んでいる」(大手生保)として上値は抑えられた。良好な米経済と米中貿易摩擦懸念でドル円は売り買いが交錯しているが、「ドル円は実感以上に上昇しており、反落のリスクもある」(前出の大手邦銀)との指摘もある。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=129円50〜51銭(前日午後5時、128円79〜80銭)、対ドルでは1.1670〜1670ドル(同1.1630〜1630ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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