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◎〔NY金〕反落=半年ぶり安値更新(2日)

     【ニューヨーク時事】週明け2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル高先行を背景に割高感から売られ、反落した。中心限月8月物の清算値は前週末比12.80ドル(1.02%)安の1オンス=1241.70ドルと、2017年12月12日以来約半年ぶりの安値を更新した。
 外国為替市場では朝方にかけて対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じ、金が売られた。
 米国が6日に中国製品に追加関税を課す方針だが、中国が米国に対して先行報復措置を取ることが2日に判明した。米中が「貿易戦争」に突入する可能性が目前に迫る中、中国の6月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が前月から低下。米国との貿易摩擦が今後激化し、中国の景気が悪化すれば原材料需要も減退するとの見方から、この日は金属・非金属相場が軒並み下落。金相場もつれ安となった。
 金塊現物相場は午後1時34分現在、12.015ドル安の1241.295ドル。(了)
[時事通信社]

    

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