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◎〔東京外為〕ドル、110円台半ば=株安眺めて安値もみ合い(4日正午)

     東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の下落を眺めて1ドル=110円台半ばの安値圏でもみ合っている。正午現在、110円41〜41銭と前日(午後5時、110円98〜98銭)比57銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、110円50銭台から110円40銭前後に下落した。米株安に連られて日経平均が下落して始まり、ドル円は110円20銭台に下押した。仲値ごろに日経平均が下げ幅を縮小すると、110円40銭前後に持ち直したが、上値は重く、正午に向けては110円30銭台とこの日の安値圏でのもみ合いとなった。
 「米国市場の休場を前にポジション調整でドルが売られた」(FX会社)という。ただ、「110円20銭台には買い注文も観測されている」(外資系証券)とされ、売り一巡後は下げ止まった。米国の雇用統計の発表や対中関税の発動を控えて動きにくく、「目先は小動きとなる」(前出のFX会社)とみられる。
 ユーロは正午にかけて対円、対ドルで上昇。正午現在、1ユーロ=128円85〜86銭(前日午後5時、129円50〜51銭)、対ドルでは1.1670〜1671ドル(同1.1670〜1670ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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