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◎〔金利・債券市況〕先物、小動き=日銀オペは材料視されず(4日)

     債券先物は小動き。長期国債先物の中心限月2018年9月物は前日比03銭高の150円94銭で取引を終了した。長期金利の指標となる新発10年物国債351回債は出合いがない。
 前日の米債券市場は、米中貿易摩擦激化への懸念がくすぶる中、安全資産の債券が底堅く推移した。東京市場でもこの流れを引き継いで買いが先行して始まった。日経平均株価の下落も買い材料になったが、動意に乏しく全般は小幅な値動きにとどまった。
 日銀の国債買い入れオペは、1年超3年以下、3年超5年以下はともに応札額が増えた一方で、5年超10年以下は応札額が減少した。市場では「想定通りの結果となった」(運用会社)と受け止められ、特段材料視されなかった。
 現物利回りは、20年債が変わらずの0.490%、30年債が0.005%低下の0.695%、40年債が0.005%低下の0.840%となり、2年債と5年債は出合いがない。(了)
[時事通信社]

    

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