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◎〔東京株式〕小幅続落=材料難で方向感乏しく(5日前場)

     【第1部】日経平均株価は前日比32円77銭安の2万1684円27銭と小幅続落。東証株価指数(TOPIX)は5.14ポイント安の1688.11と小反落。前日の米国が独立記念日による休場で手掛かり難の中、様子見姿勢の投資家が多く、はっきりした方向感は出なかった。出来高は5億9729万株。
 【第2部】弱含み。REMIX、PALTEXが軟調。プロスペクトは弱含み。東芝、アサヒインテックはしっかり。出来高5460万株。
 【外国株】まちまち。出来高135万8500株。
 ▽中国市場を注視
 前日の米国は独立記念日で休場。欧州株にも大きな動きはなく、日経平均株価は横ばい圏でスタート。米中貿易摩擦の中国経済への影響が懸念され始める中、上海市場の開始時刻にかけては先物の下げにつられる形で売り物がちとなった。上海総合指数が小高く始まると日本株も下げ渋っており、中国の金融市場の動向に投資家の関心が集まっていることがうかがわれた。
 中国市場への関心が高まっていることについて、市場関係者は「(2015年の)人民元ショックの再来が連想されている」(国内運用会社)とみる。15年8月の人民元大幅下落の際は、シカゴ・オプション取引所のボラティリティ指数(VIX)が急上昇するなど投資家心理が急速に悪化し、世界的にリスク回避の動きが広がって日経平均も急落した。このため、最近の人民元安や中国株下落にはやや神経質にならざるを得ないようだ。
 もっとも、前場の出来高や売買代金は少なく、機関投資家の多くは様子見のようだ。上海株が伸び悩んでいる上、信用取引をする個人からの投げ売りも出ており、小型株中心にやや売り物がちだが、全体としては動意に乏しい。(了)
[時事通信社]

    

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