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◎〔東京外為〕ドル、110円台後半=ユーロ円急伸で反発(5日午後3時)

     5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ユーロ円の急伸に支援され、1ドル=110円台後半に反発している。午後3時現在、110円65〜66銭と前日(午後5時、110円47〜48銭)比18銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、110円40銭台で売り買いが交錯した。午前9時ごろ、「日経平均先物が買われ、日経平均がプラスに転じたことを映してドル買いへの期待感が出た」(FX会社)として、110円60銭台に浮上した。ただ、仲値ごろには実需筋によるドル売りなどが持ち込まれ、110円30銭近辺まで下落。正午にかけてはやや買われ、110円40銭前後で一服となった。午後は110円20銭台に弱含む場面もあったが、ユーロ円が急伸し、時間外取引で米長期金利が上昇したことから、ドル円も110円60銭台に水準を切り上げた。
 市場では「前日安値の110円30銭近辺で底堅い」(前出のFX会社)との声が聞かれた。また、中国に対する第1弾の追加関税発動を前に、「これまで売られていたドルの買い戻しと、ユーロ買い・円売りに支援されて上昇した」(外為仲介業者)との見方もあった。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後3時現在、1ユーロ=129円39〜40銭(前日午後5時、128円70〜71銭)、対ドルでは1.1693〜1693ドル(同1.1650〜1651ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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