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◎〔金利・債券市況〕先物、小反落=新発10年債は0.060%(7日朝)

     債券先物は小幅反落。長期国債先物の中心限月2018年12月物は前日比09銭安の151円56銭で寄り付き、その後は軟調に推移している。長期金利の指標となる新発10年物国債352回債は前日比0.010%上昇の0.060%となっている。
 前日の米債市場は、米中貿易摩擦に対する警戒感から強まる中、安全資産とされる債券が買われ、長期金利は一時2.82%まで下落した。その後、米紙が「米連邦準備制度理事会(FRB)が今月18〜19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げをした後、(利上げを一時休止して)様子をみることを検討している」などと報じたことで、米国株が急速に下げ幅を縮めたことから、債券は売り戻された。
 円債市場は、米国市場の取引終盤の流れや前日の急ピッチの上昇の反動から売り先行で始まっている。市場では「日経平均株価も反発していることも債券先物への売り要因になっている」(国内証券)とみている。
 ただ、「米中貿易摩擦への警戒感や世界景気の減速懸念などを背景にしたリスク回避の動きは今後も続く可能性はある」(運用会社)とされ、下値では押し目買いも入りそうで、下げ渋ることも想定される。
 短期金融市場では、日銀が朝方の即日オペを見送った。これにより、7日の当座預金残高は前日比1600億円増の378兆6600億円程度となる見込み。
 無担保コール翌日物は「マイナス0.086〜マイナス0.035%を中心とした出合い」(短資会社)となっている。(了)
[時事通信社]

    

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