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◎〔東京株式〕小幅高=積極的な買い見送り(7日前場)

     【第1部】前日の大幅安を背景に自律反発を見越した買いが先行したが、週末で積極的な買いが見送られ、上値は限られた。日経平均株価は小幅高となったが、東証株価指数は前日比22円40銭高の2万1524円02銭、(TOPIX)は0.49ポイント安の1610.11と、ともに値を消した。出来高は6億6174万株。
 【第2部】小幅安。SECカーボンが緩み、MCJも下落。東芝は小幅高。出来高6001万株。
 ▽買い続かず
 朝方は前日の大幅安の反動などから買いが先行した。日経平均株価は一時200円高となったが、買いは続かずに伸び悩んだ。中国市場が始まるとさらに上げ幅を縮める展開。「中国株の反発力が弱く、ダウ先物も時間外で値を消したため手じまい売りに押された」(銀行系証券)とみられる。
 祝日明けの米ダウ工業株30種平均は一時780ドル安となった。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)副会長逮捕のニュースを受けて大きく下落したアジア欧州株式市場の流れを引き継いだ形。
 ただ、ダウは利上げの打ち止め感を背景に引けに掛けて下げ渋った。米ナスダック総合指数は反発しており、東京市場でも電子部品関連株を中心とした朝方の買いを誘う要因となった。
 225先物は、プラス圏で安定推移。薄商いで時折入る大口の売り買いに伴い値が上下に振れる場面も見られた。(了)
[時事通信社]

    

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