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◎〔東京外為〕ドル、108円台前半=買い戻しで強含み(11日午後5時)

     11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、3連休を控えたポジション調整の動きとなり、1ドル=108円台前半で強含んだ。午後5時現在、108円33〜33銭と前日(午後5時、107円92〜92銭)比41銭のドル高・円安。
 前日の海外時間では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がバランスシート縮小の継続を示唆したことから、ドル円は一時108円50銭台まで上昇した。東京時間の早朝は108円台30銭台を中心に推移し、仲値にかけては「国内輸入企業によるドル買いが多く入った」(外為仲介業者)ことで108円40銭台まで浮上した。その後は、トランプ米大統領の発言などを受けて、午後は108円30銭近辺でもみ合いとなった。終盤は、国内3連休を控えた持ち高調整の動きとなり、「ドルを買い戻す動きになった」(国内銀行)とされ、108円30〜40銭台に強含んだ。
 今夜午後10時半に、昨年12月の米消費者物価指数が発表される。「市場予想(前月比0.1%減)を大きく下振れれば、ドル売りが出やすい」(前出の国内銀行)と警戒が強まる。また、来週に予定されている英国の欧州連合(EU)離脱協定案の議会採決では「合意なきEU離脱への懸念が高まれば、ユーロ売りが加速する可能性がある」(FX会社)との声が聞かれるが、目先は手掛かり材料に乏しく模様眺めムードが広がっていた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルでほぼ横ばい。午後5時現在、1ユーロ=124円86〜86銭(前日午後5時、124円57〜57銭)、対ドルでは1.1525〜1526ドル(同1.1540〜1540ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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