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◎〔ロンドン外為〕円、108円台前半(11日)

     【ロンドン時事】週末11日のロンドン外国為替市場の円相場は、持ち高調整の中を1ドル=108円台前半を中心に取引された。午後4時現在は108円35〜45銭と、前日同時刻(108円15〜25銭)比20銭の円安・ドル高。
 円は東京市場の終盤に108円40銭近辺に軟化。午前のロンドンでは同20〜30銭台の狭いレンジで小動きを続けた。午後に入ると、同10銭台に強含んだ後、短時間で同60銭近辺に急落。一巡後は同40銭台に水準を戻した。
 円の下落はドル急伸に伴うもの。特段の手がかり材料はなかった一方、「この日満期のバニラオプションに関連した動きだった公算が大きい」(FX業者)という指摘もあった。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1540ドルまで上昇後、ドル急伸を受けて値を消した。午後4時は1.1470〜1480ドル(1.1515〜1525ドル)。対円では同124円35〜45銭(124円60〜70銭)。
 ポンドは1ポンド=1.2820〜2830ドル(1.2775〜2785ドル)。一時1.2851ドルまで買われ、対円でも139円近辺に上昇した。
 英国の欧州連合(EU)離脱期限が現在の3月末から延長される方向で議論される公算が大きいという英紙報道が好感された。ただ、英首相報道官はこれを否定した。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9820〜9830フラン(0.9795〜9805フラン)。(了)
[時事通信社]

    

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