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◎〔シカゴ穀物展望〕米中閣僚級の貿易協議再開に注目=需給報告は反応薄(8日)☆1

     【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、北京で14、15両日に再開される閣僚級の米中貿易協議に注目が集まりそうだ。3月1日の交渉期限を控え、協議に進展があるのか市場関係者は注視している。
 中国は貿易問題の決着を図るため、3月1日までの首脳会談開催を打診したとされる。トランプ大統領も習近平国家主席と会談する意向を示していたが、その後、期限前に会談する「予定はない」と語った。ただ、米国は閣僚級協議の行方を見極める必要があり、首脳会談の実現は流動的との指摘もある。
 こうした中、米農務省は今週、中国向けに米国産大豆計380万1000トンの成約があったと発表した。内訳は、4日発表分が2018〜19年度渡し61万2000トン、5日が同260万3000トン、6日が同52万3000トンと19〜20年度渡し6万3000トン。前回1月末の閣僚級協議後、中国による米大豆の大量購入が3日連続で確認されており、米農産物の輸入拡大に積極的な姿勢を印象付けている。
 一方、同省は8日、2カ月ぶりに農産物需給報告を発表した。昨年末から35日間続き、過去最長となった政府機関の一部閉鎖の影響で、1月の公表は見送られていた。2月報告では、18〜19年度の米トウモロコシ、大豆とも期末在庫予測を下方修正。世界全体では、トウモロコシが引き上げ、大豆は引き下げとなった。
(続)
[時事通信社]

    

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