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◎〔東京外為〕ドル円、108円台前半=終盤、材料難で小動き(13日午後5時)

     13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤は手掛かり材料に欠ける中、1ドル=108円台前半でもみ合いとなった。午後5時現在、108円34〜35銭と前日(午後5時、108円31〜31銭)比03銭の小幅ドル高・円安。
 東京時間の早朝は、108円40銭台を中心にもみ合い。午前9時以降も同水準で推移したが、午前10時半に豪雇用統計が発表されると、ドル円は一時108円10銭台に下落した。「消費と結びつくフルタイムの就業者数が微増にとどまった」(FX会社)ことで、豪追加利下げ観測が広がり、豪ドル円が下落。また、日経平均株価や香港株も下落し、ドル円の圧迫要因となったという。午後に入って、売り一巡後は108円30銭台に切り返し、終盤にかけても同水準を中心にもみ合いとなった。
 市場では「午後は特に材料がなく、動きづらい」(国内銀行)との声が聞かれた。明日発表される5月の米中の小売売上高への関心が高まっているという。
 米利下げ観測が強まる中、来週開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で7月会合での利下げを示唆する情報発信があるのかどうかに注目が集まっている。ただ「市場は利下げを織り込みすぎている。期待に反する内容だと、ドルの買い戻しが入る」(先のFX会社)との指摘もあった。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで小動き。午後5時現在、1ユーロ=122円37〜37銭(前日午後5時、122円82〜82銭)、対ドルで1.1294〜1294ドル(同1.1339〜1340ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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