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◎〔東京外為〕ドル、108円台前半=終盤も方向感を欠き、もみ合い(12日午後5時)

     12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤も方向感を欠く中、1ドル=108円台前半でもみ合った。午後5時現在は108円36〜36銭と前日(午後5時、108円05〜09銭)比31銭のドル高・円安。
 早朝は108円50銭を挟んで強含む展開だったが、午前9時以降は手じまい売りが優勢でじり安となり、108円30銭台まで値を下げた。国内の連休中に五・十日が含まれることを踏まえ、仲値にかけては一時的に「国内勢のドル買いが相場を支えた」(外資系証券)という。しかし、実需買いが一巡した後は方向感を欠き、午後は108円30銭を中心にもみ合った。
 市場関係者は「パウエルFRB議長の議会証言という大きなイベントが終わり、3連休前で動意が薄くなっている」(国内銀行)と指摘しており、様子見ムードが強まった。こうした中、「イラン情勢をめぐる地政学リスクは気になる」(同)との声が聞かれ、円高要因として意識されている。
 来週に関しては「景況感を見定める手掛かりとしたい」(先の外資系証券)として、米大手企業決算が注目されそうだ。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで軟化。午後5時現在は1ユーロ=122円08〜08銭(前日午後5時、121円86〜86銭)、対ドルで1.1264〜1265ドル(同1.1274〜1277ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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