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◎〔東京外為〕ドル、107円台後半=終盤伸び悩む(11日午後5時)

     11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤伸び悩み、1ドル=107円台後半でもみ合いとなった。午後5時現在は107円80〜80銭と前日(午後5時、107円32〜32銭)比48銭のドル高・円安。
 ドル円は、海外市場で米中貿易協議の進展期待が高まり、107円40銭前後で推移。東京時間の早朝も海外の流れを引き継ぎ、107円50銭近辺で底堅くなった。午前9時以降は堅調な日経平均株価も支えにじり高となり、午後には107円80銭台まで買い上げられた。終盤は戻り売りに伸び悩み、107円70銭台を中心にもみ合った。
 足元では米中協議をめぐる話題と並び、「主要国・地域の過度な金融緩和期待がはがれてきたことがドル買いの背景」(大手証券)との声が聞かれる。12日のECBを皮切りに19日にかけて、米国、日本と金融政策会合が続く中、「特に欧州でこれまで期待されていた量的緩和をしないとの見方から金利が上がり、米金利もつれ高して、ドルが買われている」(同)という。
 別の関係者も「ECBが予想以上にタカ派的な金融政策を打ち出し、FRBもタカ派的だった場合、巻き戻しにとどまらない上昇をするかもしれない」(生命保険)と一連の金融政策会合に注目していた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともに軟化。午後5時現在は1ユーロ=118円95〜95銭(前日午後5時、118円53〜54銭)、対ドルで1.1034〜1034ドル(同1.1045〜1045ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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