TOP>マーケットニュース

マーケット情報

◎〔ロンドン外為〕円、107円台後半(11日正午)

     【ロンドン時事】11日午前のロンドン外国為替市場では、ボルトン米大統領補佐官の更迭を受けて地政学的リスクの緩和期待が広がり、円相場は1ドル=107円台後半に下落した。正午現在は107円60〜70銭と、前日午後4時(107円25〜35銭)に比べ35銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=118円45〜55銭(前日午後4時は118円40〜50銭)で、05銭の円安・ユーロ高。
 トランプ米大統領は10日、対外強硬派のボルトン氏の更迭をツイッターで公表。これを受け、米国の対イラン、対アフガニスタンなどでの強硬姿勢が和らぎ、地政学的リスクも低下するとの見方が広がった。投資家のリスク選好機運が強まり、安全資産とされる円は売りが優勢となった。
 12日の欧州中央銀行(ECB)を皮切りに、米連邦準備制度理事会(FRB)や日銀などの主要中央銀行の金融政策発表が相次ぐ。市場の一部では日銀の金融緩和観測が浮上しており、円売りを誘っている。ただ、市場参加者からは「市場は中銀に多くを期待し過ぎているようにも感じる」として、発表後の急変動を警戒する声も上がっている。
 ユーロは軟調。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1005〜1015ドル(1.1035〜1045ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2345〜2355ドル(1.2350〜2360ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9925〜9935フラン(0.9885〜9895フラン)。(了)
[時事通信社]
    

更新情報

商品取引高ランキング(2019年8月 月間)
Crown 2
白金(標準)
250,467枚
Crown 1
金(標準)
1,194,457枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
238,154枚
商品先物相場解説