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◎〔NY金〕5日ぶり反発(11日)

     【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米欧中銀が一段の金融緩和に動くとの期待などを背景に買いが入り、5営業日ぶりに反発した。中心限月12月物の清算値は前日比4.00ドル(0.27%)高の1オンス=1503.20ドル。
 相場は前日、中心限月の清算値ベースで約1カ月ぶりに心理的な節目である1500ドルを割り込んだ。この日は前日の反動による安値拾いに加え、欧州中央銀行(ECB)、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を控えて、両中銀が一段の金融緩和に動くとの期待が金利を生まない資産である金塊の支援要因になった。
 ただ、米中貿易協議の進展期待や過度の景気減速懸念の後退などを背景にリスク投資意欲の改善が続く中、資金の安全な逃避先としての金需要は細っていもよう。金の上値は限定的で、相場は朝方、マイナス圏に沈む場面もあった。
 金塊現物相場は午後1時34分現在、3.500ドル高の1496.000ドル。(了)
[時事通信社]
    

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