TOP>マーケットニュース

マーケット情報

◎〔ロンドン金属〕銅、上昇=米中貿易協議めぐる報道で(10日午前)

     欧州時間10日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。米国が中国と通貨協定を結び、来週予定されている関税引き上げを見送る可能性があるとの報道が背景。
 銅3カ月物は1028GMT(日本時間午後7時28分)時点で1.1%高の1トン=5746.50ドル。ただ、依然として9月3日に付けた2年超ぶり安値の5518ドル近辺で推移している。
 ウィズダムツリーのアナリストは「貿易協議の影響で、産業金属相場は非常に不安定だ」と話した。ただ、今後数年で供給不足が悪化する可能性が高いとして、銅需要が伸び悩んでも、供給不足が価格を支援する公算が大きいとの見方も示した。
 米中は10日、7月後半以来となる閣僚級貿易協議を再開する。米ブルームバーグ通信は関係筋の話として、米国が関税引き上げ見送りなどが含まれうる中国との部分合意の一環として、通貨協定の締結を検討していると報じた。
 他の非鉄金属のうち、ニッケルは1.6%高の1万7645ドル、アルミは0.3%高の1749.50ドルだった。(ロイター時事)
[時事通信社]
    

更新情報

商品取引高ランキング(2019年9月 月間)
Crown 2
白金(標準)
325,667枚
Crown 1
金(標準)
768,894枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
240,079枚
商品先物相場解説