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◎〔東京外為〕ドル、107円半ば=米中協議に期待(10日午後5時)

     10日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易協議への期待感から小幅上昇し、1ドル=107円台半ばとなった。午後5時現在は107円40〜40銭と前日(午後5時、107円21〜21銭)比19銭のドル高・円安。
 ドル円は海外市場で107円50銭近辺を推移していたが、東京時間の早朝、米中次官級貿易協議で進展なしとの一部報道を受け、107円割れ寸前まで下落した。しかし、逆に米中協議での一部合意の報道も出て、一時107円70銭台まで上昇。ただ、すぐに戻り売りに抑えられて107円50銭前後に落ち着いた。午後は動意薄で推移した後、やや緩み、107円40銭を挟む水準となった。
 市場では「米中関係のニュースに一喜一憂しており、はっきりした材料が欲しい」(外資系証券)との声が聞かれる。一方、「良い話と悪い話に振り回されている中、これまで107円を挟んで動いていたが、きょうはややドル高で、米中協議に対する期待値は高まっている」(大手邦銀)と楽観的な見方もあった。
 ユーロは、対円、対ドルともに上昇。「米中が通貨関係で何らかの合意をするとの報道が影響している可能性がある」(先の外資系証券)との見方があった。午後5時現在は1ユーロ=118円32〜33銭(前日午後5時、117円69〜76銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1016〜1016ドル(同1.0978〜0978ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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