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◎〔東京外為〕ドル、108円近辺=米雇用統計など控えこう着(1日午後3時)

     1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、今夜発表の米雇用統計などを控えて動きにくい中、1ドル=108円近辺でこう着している。午後3時現在は107円97〜97銭と前日(午後5時、108円60〜60銭)比63銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、108円前後で推移した。午前9時以降、日経平均株価が軟調となる中、一時107円90銭前後に下げたが、同水準では買い戻されて108円前後に浮上。そのまま午前はもみ合いとなった。午後はほとんど値動きもなく、こう着した。
 今夜の10月の米雇用統計とISM製造業景況指数の発表を前に「様子見ムードが強い」(為替ブローカー)とされる。また、「3連休を控えているため、取引を見送るムードもある」(大手邦銀)との指摘もある。前日の米指標が弱く、雇用統計が悪い場合には「下値を試しやすい」(同)との見方が出ている。
 ユーロも午後は対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=120円55〜55銭(前日午後5時、121円24〜25銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1164〜1164ドル(同1.1163〜1163ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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