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◎〔東京外為〕ドル、107円台後半=終盤上値重い(1日午後5時)

     1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、上値が重くなり、1ドル=107円台後半で推移した。午後5時現在は107円96〜96銭と前日(午後5時、108円60〜60銭)比64銭のドル安・円高。
 ドル円は海外市場で、米中貿易協議進展への懸念や米経済指標の悪化から107円90銭台に下落した。東京時間の早朝は108円を挟んで推移。午前9時以降は仲値にかけて、輸出企業のドル売り・円買いで一時107円80銭台に下落する場面もあったものの、押し目買いにすぐ108円台を回復した。午後は米雇用統計などを控えて様子見姿勢が強まる中、やや上値が重くなり、107円90銭台まで緩んだ。
 市場関係者は「結構下がった。米中協議も重しだが、米利下げが年内にまだあり得るというのも大きい」(生命保険)と指摘する。「データ次第」とはいえ、米利下げの可能性が残る中、米中対立などのドル売り材料に反応しやすくなっているようだ。別の関係者は「APEC中止に代わる米中の会談が早く設定されれば良いが」(FX関係会社)と米中協議の合意が遅れることを懸念していた。
 ユーロは終盤、対円で弱含み、対ドルでもみ合い。午後5時現在は1ユーロ=120円52〜52銭(前日午後5時、121円24〜25銭)、対ドルで1.1163〜1163ドル(同1.1163〜1163ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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