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◎〔NY金〕3日ぶり反落(1日)

     【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、強弱まちまちな米経済指標の発表を受けて売り買いが交錯した後、小幅マイナス圏に沈んだ。中心限月12月物の清算値は前日比3.40ドル(0.22%)安の1オンス=1511.40ドルと、3日ぶりに下落。週間では0.41%上昇した。
 米労働省が朝方発表した10月の雇用統計では、景気動向を示す非農業部門の就業者数が前月から12万8000人増加。伸びは2カ月連続で鈍化したものの、9月と8月の数字が上向き改定されたほか、市場予想(8万9000人増)も上回ったことがリスク選好の動きを後押しし、12月物は一時1505.40ドルまで売られた。
 しかし、米サプライ管理協会(ISM)が発表した10月の製造業景況指数が48.3と、好不況の節目とされる50を3カ月連続で割り込むと、安全資産とされる金塊は大きく切り返し、一時1519.00ドルまで上昇した。その後は、根強い米国の追加利下げ観測などを支えに米国株が堅調に推移する中、上値の重い相場展開となった。
 金塊現物相場は午後1時半現在、2.820ドル安の1509.395ドル。(了)
[時事通信社]
    

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