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◎〔東京株式〕年初来高値更新=米中交渉期待、急反発(5日)

     【第1部】日経平均株価は前営業日比401円22銭高の2万3251円99銭、東証株価指数(TOPIX)は27.66ポイント高の1694.16とともに急反発し、年初来高値を更新して取引を終えた。米国と中国の貿易協議の進展に対する期待を背景に全面高となった。出来高は16億6076万株。
▽1年1カ月ぶり高水準
 3連休明け5日の東京株式市場では、米国と中国の貿易交渉の進展に対する期待感の高まりから幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は10月29日に付けた年初来高値を更新し、2018年10月10日以来約1年1カ月ぶりの水準で取引を終えた。
 米ダウ工業株30種平均が前日に史上最高値を更新したことや1ドル=108円台後半の円安・ドル高が、トランプ政権が対中制裁関税の一部撤廃を検討していると報じられたことも株価上昇を後押しし、電子部品や情報通信、銀行といった主力業種の株式が活発に取引された。中国・上海総合指数や時間外取引の米株先物の堅調も好感された。市場関係者からは「海外投資家が買いを入れてきた」(銀行系証券)との見方が出ていた。
 225先物は2万3130〜2万3330円で推移した。時折大口買いが入り、現物株を基準とした配当込み理論値を上回って買われた。(了)
[時事通信社]
    

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