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◎〔東京外為〕ドル、108円台後半=終盤も底堅い(5日午後5時)

     5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤も底堅く、1ドル=108円台後半で推移した。午後5時現在は108円78〜78銭と前週末(午後5時、107円96〜96銭)比82銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、米株高を眺めて108円60銭台に上昇。さらに米中貿易協議進展期待の高まりを背景に、東京時間早朝からはじり高基調となり、仲値にかけて108円70銭台に上値を切り上げた。午後は日経平均株価の大幅高を受けて一段高となり、108円80銭前後の高値圏でもみ合った。
 市場では「米中協議への期待のほか、米雇用統計の内容が良かったことも(ドル買いの)材料となった」(大手邦銀)とみられている。米ISM製造業景況指数は弱い内容だったが、「製造業が悪いのは分かっている」(同)との指摘が聞かれ、ドル売り材料にはならなかったようだ。
 目先の注目材料は、日本時間6日午前0時に発表される米ISM非製造業景況指数で、市場関係者は「米国の内需の状況を見極めたい」(同)と話す。また、米中協議の進展については「まだ報道ベースであり、もっと確度の高い情報が待たれている」(国内銀行)との声もあった。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともに上昇。午後5時現在は1ユーロ=121円15〜15銭(前週末午後5時、120円52〜52銭)、対ドルでは1.1136〜1136ドル(同1.1163〜1163ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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