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◎〔東京株式〕小幅高=円安を好感、利益確定売りで伸び悩む(6日前場)

     【第1部】円安進行を好感し買いが先行したが、利益確定売りに押される銘柄が多く、伸び悩んだ。日経平均株価は前日比11円84銭高の2万3263円83銭と小幅高。一方、東証株価指数(TOPIX)は4.18ポイント安の1689.98と小幅安だった。出来高は6億8537万株。
 【第2部】反落。東芝は売られ、音通、那須鉄は値を下げた。千代化建は買われた。出来高7321万株。
 ▽割安感ある銘柄は買われる
 5日の米国市場では、米ISM非製造業景況指数の改善を受けて、為替が1ドル=109円台まで円安に進んだ。また、米中貿易協議の進展期待を背景に、5日の米ダウ工業株30種平均は小幅高ながら史上最高値を更新した。こうした動きを好感し、日経平均株価は前日比100円高まで上昇した。
 しかし、前日に約400円上昇した反動もあり、買い一巡後は「次第に利益確定売り圧力が強まった」(銀行系証券)。日経平均は上げ幅を縮小し、前日終値付近まで押し戻された。
 市場関係者は「先行したハイテク株などが下落する一方で、高配当で割安感のあるバリュー株は堅調だ。乗り遅れた投資家を中心に買い意欲は強い」(中堅証券)と指摘。相場は底堅いと分析していた。
 225先物12月きりはもみ合い。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の円建て清算値にさや寄せして始まったが、戻り売りに押され、値を消した。225オプション11月きりは、プット、コールともにおおむね軟調だった。(了)
[時事通信社]
    

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