TOP>マーケットニュース>◎〔東京株式〕続伸=円安を好感、値がさ株に買い(6日)

マーケットニュース

◎〔東京株式〕続伸=円安を好感、値がさ株に買い(6日)

     【第1部】米ダウ工業株30種平均が最高値を更新し、為替が円安に進んだことで安心感が広がり、値がさ株や割安感のある株が買われた。日経平均株価は前日比51円83銭高の2万3303円82銭と続伸し、年初来高値を2日連続で更新。東証株価指数(TOPIX)は0.29ポイント高の1694.45と小反落した。出来高は13億8852万株。
 【第2部】反落。東芝が売られ、フライト、ダイトケミクスは値を下げた。千代化建は買われた。出来高1億1888万株。
 ▽利益確定売りが重し
 日経平均株価は年初来高値を更新したが、前日に急騰した反動で利益確定売りが出て伸び悩んだ。
 為替が1ドル=109円台まで円安が進み、5日の米ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新したことが好感され、買い先行で始まった。日経平均は取引開始直後に前日比100円高まで上昇幅を広げた。
 ただ、前日までに上昇した銘柄には、売りに押されるものも目立った。値がさ株は堅調な銘柄が多かったため日経平均はプラス圏で推移したが、実際は「売り買い交錯のもみ合い相場」(銀行系証券)と指摘されている。
 「高配当など割安感のある銘柄に買いが集まった」(中堅証券)といい、業種別ではパルプ・紙や鉄鋼など出遅れていた素材株の上昇が目立った。
 225先物12月きりはもみ合い。午前は、シカゴ市場の清算値にさや寄せして小高く始まった後、戻り売りに押された。午後は小口買いが支えとなり、下げ渋った。225オプション11月きりは、プット、コールともにおおむね軟調。(了)
[時事通信社]
    

更新情報

商品取引高ランキング(2019年11月 月間)
Crown 2
白金(標準)
211,880枚
Crown 1
金(標準)
516,686枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
186,930枚
商品先物相場解説