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◎〔NY金〕大幅下落=3週間ぶり安値(5日)

     【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物市場では、投資家のリスク選好姿勢が強まる中、「安全資産」としての金は大きく値下がりした。12月物の清算値は前日比27.40ドル(1.81%)安の1オンス=1483.70ドルと、中心限月ベースでは10月15日以来3週間ぶりの安値となった。
 米中貿易協議の「第1段階」合意署名が月内にも行われるとの見方が台頭する中、導入済みの対中追加関税の一部撤廃も検討されていると米欧メディアが報じた。報道を受けて、リスク回避のポジションを巻き戻す動きが活発化。米株価が史上最高値を更新するなど、ここ数日の世界的な株高傾向も安全資産としての金需要を圧迫し、金相場は一時1482.10ドルまで下落した。
 外国為替市場で、ドルが対ユーロで上昇し、ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じたことも利益確定の売りを促したもようだ。
 金塊現物相場は午後1時31分現在、25.070ドル安の1483.400ドル。(了)
[時事通信社]
    

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