TOP>マーケットニュース>◎〔ロンドン金属〕銅、上昇=米中貿易協議進展を好感、警戒感残る(7日昼)

マーケットニュース

◎〔ロンドン金属〕銅、上昇=米中貿易協議進展を好感、警戒感残る(7日昼)

     欧州時間7日昼のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇した。中国が米国との間で、双方が相手国からの輸入品に課している追加関税を段階的に撤廃することで合意したと表明した後を受けた。この報で貿易戦争終結への期待が再燃し、金属需要が増加した。
 ただ関税撤廃の具体的なスケジュールは示されず、相場は比較的小幅な上昇だった。
 LMEの銅3カ月物は1230GMT(日本時間午後9時半)時点で0.7%高の1トン=5950ドル。
 キャピタル・エコノミクスのアナリスト、キエラン・クランシー氏は「銅相場は上昇しているが、これが貿易摩擦の終わりだと市場が完全に納得しているわけではない」と指摘。「中国が関税撤廃について述べたことはポジティブ要因だが、根本的には双方の主張は依然隔たっている」と語った。
 LME指定倉庫の銅在庫は6月以来の低水準となる23万8550トンに減少した。前日は24万1925トンだった。(ロイター時事)
[時事通信社]
    

更新情報

商品取引高ランキング(2019年10月 月間)
Crown 2
白金(標準)
216,282枚
Crown 1
金(標準)
585,416枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
199,051枚
商品先物相場解説