TOP>マーケットニュース>○〔米株式〕NYダウ、4日ぶり小反落=利益確定売りで(6日)☆差替

マーケットニュース

○〔米株式〕NYダウ、4日ぶり小反落=利益確定売りで(6日)☆差替

     【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、史上最高値を連日更新した達成感から利益確定売りが出て、4営業日ぶりに小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比0.07ドル安の2万7492.56ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.05ポイント安の8410.63で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比139万株減の10億2651万株。
 市場では米雇用統計など底堅い経済指標を受けて米景気の後退局面入りへの不安は大きく後退。米中貿易協議の進展期待も追い風となり、ダウは週初から2日連続で史上最高値を更新した。しかし、6日は目立った買い材料も見当たらない中、利益確定売りが広がって方向感の乏しい値動きとなった。
 昼前にはロイター通信がトランプ米政権高官の話として、米中貿易協議「第1段階」合意に署名するための首脳会談が12月にずれ込む可能性があると報道。米中対立の緩和を期待する投資家の心理を慎重にさせ、ダウは80ドル超下げる場面もあった。
 また、ニューヨーク原油相場が大幅反落し、エクソンモービルなどエネルギー株が売られたことも相場の重しとなった。米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した週間在庫週報では、国内原油在庫が前週比790万バレル増と市場予想(150万バレル増)を大幅に上回り、供給過剰懸念が強まった。
 米主要企業の7〜9月期決算の発表が峠を越えたこともあって「当面は手掛かり材料に乏しい展開が続く」(準大手証券)との声が聞かれた。
 個別銘柄(暫定値)では、ウーバー・テクノロジーズが3.9%安、フェイスブックが1.4%安。エクソンが2.2%安、シェブロンが1.7%安。ボーイングが1.2%安、キャタピラーが0.6%安。一方、HPが6.3%高、ゼロックスが3.6%高。CVSヘルスが5.4%高だった。(了)
[時事通信社]
    

更新情報

商品取引高ランキング(2019年11月 月間)
Crown 2
白金(標準)
211,880枚
Crown 1
金(標準)
516,686枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
186,930枚
商品先物相場解説