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◎〔東京外為〕ドル、108円台後半=米中協議の不透明感で下落(7日正午)

     7日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易協議の先行きに対する不透明感が再び高まったことから下落し、1ドル=108円台後半で取引された。正午現在は108円73〜73銭と前日(午後5時、108円97〜97銭)比24銭のドル安・円高。
 「米中協議の第1段階の合意に向けた首脳会談が12月にずれ込む可能性がある」との報道などを受け、一時109円台を割り込んだ前日の海外市場の流れを引き継ぎ、朝方は108円90銭台を中心に取引された。さらに、その後は米長期金利が時間外取引で低下したことなどから、じり安基調となっている。
 ドルは今週に入って、米経済に関する懸念後退などで底堅く推移。今月とみられていた米中首脳会談の延期の可能性について、市場では「過熱気味の期待感を落ち着かせる効果があった」(邦銀)と受け止める向きがある。このため「リスク選好にやや軸足を置く姿勢は変わらない」(同)との声も出ている。
 ユーロは朝方に比べ対円、対ドルとも下落。正午現在、1ユーロ=120円26〜27銭(前日午後5時、120円74〜74銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1061〜1061ドル(同、1.1079〜1079ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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