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◎〔東京外為〕ドル、一時109円台前半=終盤に買いが強まる(7日午後5時)

     7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤に買いが強まるなど動意付き、一時1ドル=109円台前半まで上伸した。午後5時現在は108円95〜95銭と前日(午後5時、108円97〜97銭)比02銭のドル安・円高。
 ドル円は海外市場で、米中貿易協議の首脳会談が12月にずれ込む可能性があると伝わり、108円80銭台に下押した。東京時間の早朝は押し目買いに109円台に浮上したものの、午前9時以降は実需の売りが厚く、じり安となり108円60銭台に下落した。午後は108円70銭前後で底堅く推移する中、終盤、米中が関税の段階的な撤廃で合意したと伝わり、109円台に急伸した。
 市場では「東京時間にややポジションを円高気味に調整していた短期筋が逆に反応した」(大手邦銀)とみられている。一方、「情報が交錯してわけがわからない」(外為仲介業者)と戸惑いも聞かれる。「これまでも米中協議に関して楽観的な見方も出ており、これだけで一気に109円台を上抜けることにはならないのではないか」(同)と慎重な向きもあった。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで上昇。午後5時現在は1ユーロ=120円67〜67銭(前日午後5時、120円74〜74銭)、対ドルで1.1075〜1075ドル(同1.1079〜1979ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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