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◎〔東京外為〕ドル、109円台前半=米中貿易交渉の進展期待で上昇(8日午前9時)

     6日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易交渉の進展期待から買いが強まり、1ドル=109円台前半に反発している。午前9時現在、109円27〜27銭と前日(午後5時、108円95〜95銭)比32銭のドル高・円安。
 前日の夕方、中国商務省の高峰報道官が記者会見で「(米中の双方が)協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同意した」と表明。これを受けて欧米時間は「リスクオンに傾いた」(FX業者)という。米国時間は一時109円50銭前後まで上伸。その後は買いが一服し、東京時間の早朝は109円30銭前後で推移した。
 ドル円は前日の海外時間に「上値抵抗線とみられた109円30銭前後を突破し、チャート的にも上値を追いやすい」(大手邦銀)という。目先は「輸出企業の売りなどに伸び悩む可能性はあるが、米中貿易交渉の進展期待が続く限りは、ドル円は改めて買いが優勢になっていくだろう」(同)という。ただ、今週末は米国が3連休になるため、「様子見ムードが強まるかもしれない」(先のFX業者)との声も聞かれる。
 ユーロは対円で小高い、一方で対ドルは小安い。午前9時現在、1ユーロ=120円78〜78銭(前日午後5時、120円67〜67銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1052〜1052ドル(同1.1075〜1075ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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