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◎〔ロンドン外為〕円、109円台前半(8日正午)

     【ロンドン時事】週末8日午前のロンドン外国為替市場では、米中貿易協議の進展期待を背景に安全資産とされる円はやや弱含み、円相場は1ドル=109円台前半で推移した。正午現在は109円35〜45銭と、前日午後4時(109円25〜35銭)に比べ10銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=120円60〜70銭(前日午後4時は120円70〜80銭)で、10銭の円高・ユーロ安。
 円の対ドル相場は米中貿易協議に対する期待感が継続する中で、じりじりと下落した。特段の新規材料があったわけではないが、米中両国が双方の関税撤回で合意したことで、投資家に安心感が広がっている。米中首脳会談を控え、今年5月以来となる110円台も視界に入っている。
 ただ、11日が米国の祝日で3連休となることもあり、商いは薄く、様子見気分も強かった。
 ユーロは対ドルで軟調。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1025〜1035ドル(1.1040〜1050ドル)で、一時約3週間ぶりの安値を付けた。
 ポンドは英総選挙の不透明感を背景に上値が重い展開。1ポンド=1.2800〜2810ドル(1.2820〜2830ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9965〜9975フラン(0.9940〜9950フラン)。(了)
[時事通信社]
    

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