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◎〔NY金〕反落=約3カ月ぶり安値(7日)

     【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易摩擦の緩和期待が膨らむ中、安全資産としての需要が減退し、反落した。12月物の清算値は前日比26.70ドル(1.79%)安の1オンス=1466.40ドルと、中心限月としては8月2日(1457.50ドル)以来約3カ月ぶりの安値となった。
 中国商務省の高峰報道官は7日の記者会見で、米中両国が「協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同意した」と発言。これをきっかけに、「第1段階」合意文書の署名実現に向けた交渉がまとまりつつあるとの期待が広がり、この日は世界的に株価が上昇、一方で金塊など安全とされる資産には売り圧力がかかった。
 金塊相場は未明にマイナス圏に沈んだ後、主要な米株価指数が最高値を更新する中で、下げ幅を拡大。外国為替市場でドル買い・ユーロ売りが加速したことも、ドル建てで取引される金塊の割高感につながり、午後には一時1461.40ドルまで下落した。
 金塊現物相場は午後1時40分現在、24.215ドル安の1466.395ドル。(了)
[時事通信社]
    

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