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◎〔ロンドン外為〕円、109円台前半(8日)

     【ロンドン時事】週末8日のロンドン外国為替市場では、米中貿易協議の進展期待がしぼみ、安全資産とされる円は午後に急伸し、円相場は1ドル=109円台前半で強含んだ。午後4時現在は109円10〜20銭と、前日午後4時(109円25〜35銭)比15銭の円高・ドル安。
 対ユーロは、1ユーロ=120円25〜35銭(前日午後4時は120円70〜80銭)で、45銭の円高・ユーロ安。
 円相場は午後に入って急伸した。トランプ米大統領が、対中関税撤廃について「合意していない」と主張したことがきっかけ。中国側の発表との食い違いが明らかになり、ここ最近の相場を覆っていた米中協議進展に対する楽観論に冷や水を浴びせた格好だ。
 米ミシガン大学消費者景況感指数が市場予想を下回ったことも円買い・ドル売りを誘った。
 ユーロはじり安。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1015〜1025ドル(1.1040〜1050ドル)。
 ポンドは英総選挙の不透明感を背景に上値が重い展開。1ポンド=1.2790〜2800ドル(1.2820〜2830ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9960〜9970フラン(0.9940〜9950フラン)。(了)
[時事通信社]
    

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