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◎〔NY金〕小幅続落(8日)

     【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易協議の行方に不透明感が漂う中、ドル上昇に伴う割高感などに押されて小幅続落した。中心限月12月物の清算値は前日比3.50ドル(0.24%)安の1オンス=1462.90ドル。週間では3.21%安。
 トランプ米大統領はこの日午前、ホワイトハウスで記者団に対し、発動済みの対中追加関税の撤回には「合意していない」と発言。米中両国が「協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同意した」とする中国政府の見解を否定した。
 トランプ氏はまた、中国側が取引を望んでいるとし、「第1段階」合意文書への署名を米国内で行う意向を改めて強調。これを受け、両国が12月にも首脳会談を開催し、署名にこぎつけられるとの期待が後退、安全資産とされる金塊は午前にいったんプラス圏に浮上した。
 しかし、外国為替市場でドルがユーロに対して強含んだことが、ドル建てで取引される金塊の割高感となり、相場はあと再び軟調に推移した。
 金塊現物相場は午後1時半現在、3.800ドル安の1462.595ドル。(了)
[時事通信社]
    

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