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◎〔東京外為〕ドル、109円前後=弱い米指標で下落(3日午前9時)

     3日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米指標が弱かったことで売りが強まり、1ドル=109円前後に下落している。午前9時現在、109円02〜02銭と前日(午後5時、109円58〜58銭)比56銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間の序盤は109円70銭近くまで浮上したが、米国時間に入って反落した。11月の米ISM製造業景況指数が「予想外に弱い結果になった」(FX業者)ことでドル円は急落。一時108円90銭前後まで水準を下げた。東京時間の早朝は下げ渋り、109円前後で推移している。
 前日は、10月の米建設支出も弱く、東京時間も「売りが出やすい」(大手邦銀)と指摘される。日経平均株価の下げが「想定以上だとドル円は一段安になる恐れがある」(同)が、「それほど下げなければ、現行水準で値固め局面になるだろう」(同)という。週末には米雇用統計の発表も控え、「米経済の実態を見極めたい、としていったん様子見になる可能性もある」(同)との声も聞かれる。
 ユーロは対円は横ばい圏、対ドルは上昇。米指標が弱く、ユーロは対ドルで買いが強まった。午前9時現在、1ユーロ=120円74〜74銭(前日午後5時、120円73〜74銭)、対ドルでは1.1076〜1076ドル(同1.1017〜1017ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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