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◎〔NY外為〕円、110円近辺(14日朝)

     【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=110円付近で小動きとなっている。午前8時50分現在は110円00〜10銭と、前日午後5時(109円89〜99銭)比11銭の円安・ドル高。
 通商や為替問題をめぐる米中関係の改善期待を背景に、祝日休場明けの東京市場では円売り・ドル買いが加速した。円相場は一時110円20銭付近と、2019年5月下旬以来約8カ月ぶりの安値に下落。その後も円安・ドル高基調は続き、ニューヨーク市場は同05銭で取引を開始した。
 米労働省が朝方発表した19年12月の消費者物価指数(CPI)は季節調整後で前月比0.2%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコアは0.1%上昇。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)の0.3%上昇、0.2%上昇を下回ったものの、前年同月比の伸びは2.3%と市場予想と一致し、相場の反応は限られた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1105〜1115ドル(前日午後5時は1.1128〜1138ドル)、対円では同122円25〜35銭(同122円38〜48銭)で推移している。(了)
[時事通信社]
    

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