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◎〔シカゴ穀物展望〕20日から農産物展望会議=作付面積予測に注目(14日)☆1

     【シカゴ時事】米農務省は20、21両日、農産物展望会議(アウトルック・フォーラム)を開催する。来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、同省が展望会議で示す2020〜21年度の米国産トウモロコシと大豆の作付面積予測が注目材料だ。週明け17日はプレジデンツデーの祝日のため休場となる。
 農務省は昨年11月に公表した米農産物の長期需給予測の骨子で、同年度の作付面積について、トウモロコシが前年度比5.4%増の9450万エーカー(前年度8970万エーカー)、大豆は10.4%増の8400万エーカー(同7610万エーカー)と見込んだ。展望会議では、その後の状況を踏まえた最新予測が示される。
 また、米中貿易協議の「第1段階合意」が14日に発効し、両国は相手国からの輸入品に課している追加関税の一部をそれぞれ引き下げた。新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で、中国による米国産品の購入目標達成に不透明感が漂う中、来週以降、中国から米農産物にどの程度の引き合いがあるか市場関係者は注視している。
 米農務省発表の週間輸出成約高(1月31日〜2月6日)によると、米大豆の19〜20年度の週間純成約高は64万4800トンと、ロイター通信がまとめた予想レンジ(60万〜100万トン)内。中国向けは13万2000トンだった。(続)
[時事通信社]
    

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