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○〔東京株式〕急落=都市封鎖を警戒(26日前場)☆差替

     【第1部】日経平均株価は前日比743円34銭安の1万8803円29銭、東証株価指数(TOPIX)は31.85ポイント安の1392.77と、急落して午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による都市の封鎖に対する警戒感が高まって幅広い銘柄が売られた。
 73%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は8億6572万株、売買代金は1兆3803億円。
 業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、小売業、電気機器が下落し、水産・農林業とパルプ・紙は上昇した。
 個別では、ソフトバンクGの売り物が膨らみ、ファーストリテは大幅安。任天堂、ソニーが下落し、トヨタが安く、キーエンス、ファナックも下げ足を速めた。OLCが値を崩し、JR東日本、JALが値下がり。7&iHDが下げ、神戸物産も軟調だった。半面、NTTが買われ、NTTドコモもしっかり。日本電産が値上がりし、アンリツも逆行高。花王は3日続伸した。
 【第2部】反落。東芝、ファーマフーズが軟調。半面、川本産業、アゼアスは買いを集めストップ高。出来高3048万株。
 ▽一時903円安
 26日の東京株式市場は売りが先行。前場中盤にかけて下げ幅を広げる銘柄が相次いた後、底値圏でもみ合ったまま午前の取引終了を迎えた。日経平均株価は午前10時16分に前日比903円50銭安の1万85643円13銭まで下落した。
 25日夜に小池百合子東京都知事が記者会見を開き、週末に不要不急の外出を自粛するよう呼びかけた。26日の株式市場では「ウイルス感染の爆発的な感染を防ぐための都市封鎖が日本でも現実味を増してきた」(外資系証券)と受け止められ、買い注文が減る中で大型株を中心に下げ足を速めた。米国市場で、日経平均への影響度の大きいナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数が下落したこともマイナス要因として作用した。
 225先物は1万8460〜1万8950円で推移した。オプションはプットは買い一色となった。(了)
[時事通信社]
    

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