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◎〔東京株式〕大幅続落=新型コロナ拡大止まらず(1日)

     【第1部】日経平均株価は前日比851円60銭安の1万8065円41銭、東証株価指数(TOPIX)は51.96ポイント安の1351.08と、ともに大幅に3日続落。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、景気停滞懸念などから幅広い業種に売りが出た。出来高は16億6142万株だった。
 【第2部】下落。東芝が売られ、川本産業は急落した。アイスタディは急騰した。出来高4624万株。
 ▽悪影響「これから」
 東京市場は朝から売りが優勢となり、日経平均株価は終日マイナス圏で推移した。この日発表された日銀の企業短期経済観測調査(短観)ではエコノミストが予想したほど景況感は悪化しなかったが、「新型コロナウイルスの国内経済への悪影響はこれから大きくなる」(国内証券)とされ、株価の支えにはならなかった。
 欧州の一部では新型コロナの新たな感染者の増加ペースがいくぶん鈍っているが、トランプ米大統領が「今後2週間は極めて厳しい状況が続く」と指摘するように、米国の事態は一段と深刻化。「日本も、都市封鎖への警戒感が日増しに強まっている」(銀行系証券)とされ、国内外の機関投資家が新年度入りに合わせて新たな資金を株式に投じる環境にはない。現物株に買いが入らない中、「しばらくは、先物主導で2番底を探る局面が続きそうだ」(同)という。
 225先物6月きりは、大幅続落。午前中から軟調に推移し、米株先物が時間外取引で軟化したのを眺めて午後に下げ幅を広げた。225オプションも原指数の動きに歩調を合わせてプットが午後に買われた。コールは全般に安かった。(了)
[時事通信社]
    

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