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◎〔東京外為〕ドル、107円台前半=株下げ幅拡大で売り優勢(1日午後3時)

     1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の下げ幅拡大で売りが優勢となり、1ドル=107円台前半に下落した。午後3時現在は107円37〜38銭と前日(午後5時、108円42〜42銭)比1円05銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、107円台半ばで取引された。前日の海外市場で売られた流れが強まり、午前9時すぎには107円20銭台に値下がりしたが、同水準では売り一服となった。仲値前後は実需筋の買いが優勢となり、昼前には108円近くに浮上。その後、同水準で上値が重くなった。午後は日経平均の下げ幅拡大を眺めて売りが広がり、107円台前半に水準を切り下げた。
 日経平均は大幅に下落し、ドル円もつれ安となったが、「株価の下げ幅に比べるとドル円の下げは限られている」(為替ブローカー)という。もともと「ドル円の安値では押し目買いも強い」(大手邦銀)とみられたほか、今週は米雇用統計など「重要指標の発表を控えており、積極的にポジションを持ちにくい」(同)と指摘され、「一方的にドル安が進むことにはなりにくだろう」(同)との声が聞かれる。
 ユーロも午後は対円は伸び悩み。対ドルは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=118円37〜38銭(前日午後5時、119円22〜23銭)、対ドルは1ユーロ=1.1023〜1024ドル(同、1.0996〜0997ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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