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◎〔ロンドン外為〕円、108円台半ば(3日正午)

     【ロンドン時事】週末3日午前のロンドン外国為替市場では、薄商いの中をドル買いが先行し、円相場は1ドル=108円台半ばに下落した。正午現在は108円50〜60銭台と、前日午後4時(107円90銭〜108円00銭)比60銭の円安・ドル高。
 東京市場で107円台後半に買い戻された円は、午前のロンドンで米長期金利の上昇を眺めて108円台をジリ安となった。減産復活観測で原油に前日来の買いが入っているものの、欧州株価や米株価先物は軟調に推移。金塊は堅調といったリスクオフ地合いで、外為市場ではドル、円、スイスフランなどの安全資産とされる通貨が買われている。中でもドルが強く、ドル指数は約1週間ぶりに100.7台を回復した。
 午後は米雇用統計や米ISM非製造業景況指数の発表が控えており、ウイルス感染が拡大している米国の経済情勢に市場の注目が集まりそうだ。
 ユーロの対ドル相場はドル高に圧迫され、1ユーロ=1.0795〜0805ドル(1.0860〜0870ドル)と、1週間余ぶり安値圏。対円では同117円20〜30銭(117円20〜30銭)。
 スイスクオート・バンクのイペク・オズカルデスカヤ氏は「NFPが失望を誘う内容なら逃避資金がドルに流れ、予想より良い内容ならユーロは1.10ドル圏に向かう可能性がある」と予想した。
 ポンドもドル高圧力に押され、1ポンド=1.2265〜2275ドル(1.2365〜2375ドル)と安い。スイス・フランは1ドル=0.9760〜9770フラン(0.9720〜9730フラン)。(了)
[時事通信社]
    

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