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◎〔東京外為〕ドル、108円台後半=株高など背景に堅調(6日正午)

     6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株高などを背景に買い気が強まり、1ドル=108円台後半で堅調に推移している。正午現在、108円93〜93銭と前週末(午後5時、108円22〜23銭)比71銭のドル高・円安。
 早朝は108円40銭台で取引されたが、午前9時以降は日経平均株価の上昇を眺めて「リスクオンの円売りが優勢になった」(大手邦銀)という。さらに、実需筋の買いもみられ、仲値前後には109円台に乗せる場面も見られた。ただ、その後は買いは一服し、正午にかけては108円80銭前後を中心とする高値圏で推移している。
 欧米で新型コロナウイルスによる死者数の減少が伝えられ、「感染のピークアウトへの期待感から国内外の株価が上昇し、リスクオンの円売りがみられた」(同)とされる。
 もっとも日本は緊急事態宣言が発表される見通しとなり、「宣言自体は織り込み済みながらも、日本経済への一段の打撃は避けがたい」(銀行系証券アナリスト)ため、「ドル円の上値は積極的には追いにくい」(先の大手邦銀)との声も聞かれる。
 ユーロも対円、対ドルで堅調。正午現在、1ユーロ=117円78〜79銭(前週末午後5時、116円78〜78銭)、対ドルでは1.0811〜0814ドル(同1.0790〜0790ドル)。(了)
[時事通信社]
    

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