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◎〔東京株式〕反発=心理改善で買い戻し(30日)

     【第1部】欧米株高により投資家心理が改善し、買い戻しが優勢だった。中国景気指標の改善も好材料となった。日経平均株価は前日比293円10銭高の2万2288円14銭、東証株価指数(TOPIX)は9.55ポイント高の1558.77と、いずれも反発。出来高は12億4084万株。
 【第2部】4営業日ぶり反発。東芝、ツインバードが高く、クレアHDは上伸。半面、GMOペパは急落した。出来高1億7060万株。
 ▽景気敏感株が買われる
 30日の東京株式市場は、欧米株高の流れを引き継ぎ、終日堅調だった。取引時間中に公表された中国の景気指標が事前の市場予想を上回ったことも支えとなり、日経平均株価は一時、400円以上上昇した。
 鉄鋼、不動産など景気の影響を受けやすい業種の上げが目立った。「景気敏感株はこれまで、新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感から軟調な相場が続いていた。今日は市場心理が改善し、買い戻す投資家が増えた」(大手証券)という。米半導体企業の好決算を受けて、半導体関連株も人気を集めた。
 ただ、市場心理が改善した割には、商いは盛り上がらなかった。中堅証券関係者は「買い戻しが中心で、新規の買いは少ない。市場参加者の関心はこれから発表される米雇用統計や企業決算に向かっている」と指摘していた。
 225先物9月きりはしっかり。大阪夜間取引の終値を上回る水準で始まり、プラス圏で売り買い交錯となった。225オプション7月きりは、プットが軟調、コールはまちまち。(了)
[時事通信社]
    

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